2014年5月21日水曜日

補給艦の研究と実地試験

私です。ロケットの設計を夢の中でも考えた私です。

フィールヘッドの燃料を輸送する補給艦ですが、今の補給艦では満タンにするには6回程の給油作業が必要になることに気が付き、私は輸送艦の研究を始めました。





リアル時間、3時間程掛けて完成した第五補給艦です。
エンジンに物を言わせたロケットですが推進力が凄まじく
オレンジ缶4つで大気圏を突破し、残りの小さな燃料で軌道に乗り、本体の燃料でフィールヘッドなどの補給を必要としている船に近づくという船です。

ただ欠点はRCS噴射口、簡単に言えば微調整や体制を整える装置が付いておらず、母艦自らドッキングしに行かないといけないという欠点が有ります。(ただの設計ミス)

一番の欠点は操縦が面倒という所。ステージを状況に応じて入れ替え、燃料の流れこみを制御しなければいけません。
貧弱なエンジンなら直ぐにバランスを崩します。たぶん。
燃費の悪さを力と技術でねじ伏せるタイプなのでどのくらい補給できるかはパイロット次第という特徴的な補給艦でした。

と言っても遠征は想定していないので母星周辺でしか補給できないのが玉にキズです。

1 件のコメント:

  1. すげェな、こりゃァ。参考になったぜ、ありがとォなァ。

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