2014年6月14日土曜日

Men of War: Assault Squadの紹介

私です。たくさんゲームを持つようになったのでレビューでも書こうと思います。
Minecraft? ええ、あれ良いですよね。

この記事ではMen of War: Assault Squadの紹介をします。
一番下に結論を書いておきました。
日本軍や米軍、ソ連やドイツでも遊べます。




このゲームはRTS、簡単に言えばリアルタイムの戦略ゲームです。
この部隊はここでー、この部隊は下げてー。というのをずっと続けます。
将棋のようにターン制では無く、ゼルダの伝説の様に常に戦況が動きます。

レーダーという物はこのタイプのゲームにはほぼ必ず有りますが、
敵まで写るというちょっと慣れない感じでしたね。

ただ普通のRTSみたいに近づいたら撃つ、という物では無く、
兵士が見つけたら撃つという物で、結構近づかれてから撃つ、という事も有ります。
兵士たちをどこに配置するかによって前線の硬さが全く変わってしまいます。
因みに戦車は死角が多いのか、案外あっさり対戦車手榴弾を投げ込まれてあっという間に
スクラップになるか、行動不能になります。

戦車の砲撃や爆撃などの強力な爆発攻撃が歩兵に当たると即死なので
よくレーダーを見て対応する必要が有ります。

この様に戦車最強ゲーではないです。
相手が歩兵分隊だけの場合はよっぽど近づかなければやられませんが、
相手に対戦車砲を持っていたら話しは別です。
正面からの攻撃はかなりの確率で耐えますが、それでも限度は3~4発です。
後ろからだと1発で致命傷。
横からだと2発ほどでキャタピラーが壊れるか乗員が死亡します。

もちろん戦車は1人で動かすものではないです。
4人くらい乗ってやっと戦えるようになります。

戦車には随伴歩兵をつけて行動させる事も出来ます。
このゲームは部隊単位で召喚しますが、指示を出せるのは1人からなのです。

部隊編成は国により装備の質の違いが有りますが、アメリカが一番安定している気がします。
全員BARという脅威の部隊や、全員メディックというよくわからない部隊
全員対戦車砲を担いだ極端な部隊や、気絶して武器を落とした手ぶら部隊などを作れます。

ただし、召喚できる歩兵部隊は狙撃、戦闘、対戦車、火炎放射の4つしかないので
BAR部隊を作ろうと思ったら、戦闘部隊を大量に召喚することになります。
それならレンジャーを呼んだほうがかなりお得ですね。
足の早い対戦車砲を持ち、セミオートライフルを持ち、機関銃を搭載した車が付いてきます。

基本的に召喚できるものは

歩兵部隊
戦車
榴弾砲
補給車両
AAA(主に歩兵に撃つ)
重機関銃
迫撃砲

くらいでしょうか。

戦車の種類は安いものから、貯金できるポイントの半分を使う高いものまで、無駄に多いです

ただ、補給がすべて手作業なので、チートMODなどで弾薬無限にしないと面倒です。

歩兵は戦車に強く、戦車に弱い。そういったゲームです。
兵士はちゃんと狙って撃ちますが、命中率のばらつきによる若干運要素も有ります。



結局どんなゲーム?

色々な国で遊べて、歩兵メインの、ちょっと変わったシステムのゲームです。




3 件のコメント:

  1. 返信
    1. 面白いですね。
      相手の行動を予測して配置しないと戦車に突破されて、包囲していたら1分ほどで逆に包囲されることが有ります。

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